2020.01.29 10:39photo report /// vol.4 灘編(2020ver)ひとつの石を携えて、街を歩きます。 遊びを誘発する土地のかたちに、語り継がれる古の神話に、過去の災禍と個の営みの痕跡に、会えるかもしれません。 石と遊び心と想像力と声と言葉と歩行から、街とあなたの体にうまれる新たな巡り。 そんな日になることを期して、おも...
2020.01.04 14:19【告知】おもいしワークショップ vol.4 灘編 (2020ver.)ひとつの石を携えて、街を歩きます。遊びを誘発する土地のかたちに、語り継がれる古の神話に、過去の災禍と個の営みの痕跡に、会えるかもしれません。石と遊び心と想像力と声と言葉と歩行から、街とあなたの体にうまれる新たな巡り。そんな日になることを期して、おもいしワークショップを行います。 ...
2019.12.07 08:50おもいしワークショップ vol.3 湊川編 index................................................. 0. 歩く、を振り返る..................................................................................
2019.12.07 08:40report /// vol.3 湊川編:4.新長田〜湊川河口二つの神戸の壁電車の走る音が聞こえてきたので、ようやくJR神戸線 新長田駅の近くまでやってきたのだろう。震災によって、駅周辺のエリアは家屋の倒壊や火災が起こり、広範囲にわたって瓦礫の山となった。その後、区画整理がなされ街の姿は大きく変わった。今歩いている道も、ゆとりのある道幅や人...
2019.12.07 08:20report /// vol.3 湊川編:2.団地・湊川病院〜会下山団地・湊川病院雪御所公園から石井川を渡ったところには団地が立ち並ぶ。先ほど洗心橋のたもとで話した刑務所があったというのがこのあたり。グラウンド脇にある遊歩道を歩 いていると、気になる看板が立っていた。健康促進のための看板だが、書きぶりから身体への強制的な指図を感じる気がするのは刑...
2019.12.07 08:10report /// vol.3 湊川編:1.湊川公園〜雪御所公園2019年1月12日朝10時、湊川公園に集合参加者11名が湊川公園の時計台の下に集まった。持ち物のとして指定した石を皆それぞれが持っている。湊川公園は、元々湊川が流れていたところに作られた都市型公園(広場)だ。湊川は明治期の大規模な付け替え工事によって元の流路が埋め立てられ、公園...
2019.12.07 08:00report /// vol.3 湊川編:0. 歩く、を振り返る今回のおもいしワークショップは、湊川という一本の川を巡る道行きだった。川の上流からスタートし、川に沿って、川から逸れて、または川を渡ったり遡ったりしながら、文字通り朝から晩まで歩きつづけた。時間にすると8時間を越える(もちろん途中でお昼休憩をいれて)。このページは、この壮大な道行...
2019.01.02 07:20【告知】おもいしワークショプvol.3今回の「おもいしワークショップ」は、湊川流域の兵庫区や長田区を街歩きします。六甲山系を水源にする湊川は、古くから幾度となく氾濫し、流域に水害を起こしてきました。山から海へとまっすぐに流れていたこの川は、治水のために付け替え工事がなされ(明治期)、ある地点で大きく曲げられています。...
2018.11.17 08:00report /// vol.2 身体感覚探求編今回は街歩きではなく、身体感覚探求編として室内でワークを行った。場所は、おもいしワークショップvol.1の集合場所だった灘の「風の家」多目的室。部屋の外の公園では、秋晴れの昼下がり、親子や子供たちが遊んだり喋ったりしていて和やかな空気が流れていた。vol.2身体感覚探求編は、その...
2018.11.03 08:00report /// vol.1 灘編 --- 2回目10/28これは街の記憶をなぞろうとする街歩きです。自分に馴染みのある街を歩くなら、その新旧入り交じった土地の変化もわかることでしょう。小さい頃に通った道(通学路など)を久しぶりに歩くと、以前のままのお店や寺社と一緒に、新しい建物や道などにも気づきます。 では、自分に馴染みのない街を歩いて...
2018.10.30 05:37【告知】おもいしワークショップvol.2〜身体感覚探求編〜おもいしワークショップvol.2〜身体感覚探求編〜11月10日(土)10-17時場所 六甲道駅北地区集会所 風の家申込 nimotonekotokame(at)gmail.com(古川)note 動きやすい格好でお越しくださいナビゲート 古川友紀・富田大介主催 記憶...